①60周年総会開催について ・周年行事の事務作業についての確認。 ・総会の役割分担を決める ・記念講演には、千葉商科大学学長 慶応義塾大学名誉教授 島田晴雄先生 ・記念祝賀会についての確認
②22年度予算案について 22年度の事業計画案についての調整と予算案について検討を行った。
③その他(旅費規程) ・清野委員長より、交通事情も変わっているので旅費規程の変更を来期よりさせていただきたいと報告した。
2.需要喚起対策委員会報告
④広域需要喚起プロモーション実績報告 11月1日〜1月15日の期間で行った全日本菓子協会と共済クイズキャンペーン、作文コンクールの結果について、別冊報告書をもとに、事務局より説明を行いました。
⑤山田委員長から、クイズキャンペーンプロモーション等の消費者還元が縮小傾向にあり、お菓子に対する消費者ニーズに対応をもっと活発に、もっと期待を大きくもてるようなお菓子ニーズにあった企画をしていきたいなど発言があった。
⑥2013年4月19日〜5月12日 第26回全国菓子大博覧会が広島で開催されることへの対応を行った。
①9月の生販懇談会で、(コストオンの問題・返品・1/3ルール・NBのストアーブランド化・支払サイト)話し合った事を報告し、今後も組合としてできる活動の範疇で訴え続ける考えを述べた。
②12月に行った生販合同セミナーについては、22年度の経済展望について、根本先生に講演をいただき、参加者は、メーカー23社27名、卸10社24名、役員19名、新聞社6社6名、合計70名と大勢の参加があった事を報告。
小西委員長からe−お菓子ねっとのWeb−2008普及と流通BMS普及活動について、EDIの設備の遅れている卸向け機能として、またFAX発注しているメーカー取引先向けの機能として利用いただけるよう説明がなされた。 流通BMSについては、卸と小売業間のEDIアクセスツールの標準システムとして、生鮮・アパレルなどほぼ全業種の実証実験が終了して普及段階に入り、これから小売業より要請が多くなってくる事と標準化されていることでのメリットがあり、卸業の費用削減につながる面もあって、会員各社には対応されるようPRした。
3月3〜4日の2日間、東京菓子会館で開催する第1回リテールサポート研修会について、テキスト・参加状況、について事務局より報告しました。 また、地方追加会場があることと、今後は2⇒1日間で研修会を進め、地方開催箇所を増やせるよう進める要望を日本卸協へ提出していく考えを報告しました。
5月の記念式典に合わせて、会員名簿を作成するので、各会員組合へ事務局より、名簿校正の依頼があった際には、締め切り日等の遅れが無いように協力のお願いをしました。